curlの脆弱性
2017年10月10日、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「curl」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
USN-3441-1 | CVE-2016-9586 | Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・クラッシュ ・任意コード実行 |
USN-3441-1 | CVE-2017-1000100 CVE-2017-1000101 CVE-2017-1000254 CVE-2017-7407 |
Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・クラッシュ ・任意コード実行 ・機密情報漏洩 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「curl」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「curl」のアップデートを行ってください。