Brisk Menu 0.5.0がリリースされました
2017年11月2日に「Brisk Menu 0.5.0」がリリースされました。「Brisk Menu」は、「Solus」と「Ubuntu MATE」が協働して開発しているソフトウェアであり、 将来「Ubuntu MATE」で「Brisk Menu 0.5.0」が利用できるようになるでしょう。
現在「Ubuntu MATE 17.10」では、「Brisk Menu 0.4.5」が利用できるようになっています。
このタイプのアプリケーションランチャーは使い勝手はよく、多くのユーザーにお勧めできるランチャーです。
Brisk Menu 0.5.0の変更点
「Brisk Menu 0.5.0」の変更点の紹介です。直接メニューからアプリをお気に入りに追加可能に
直接メニューからアプリをお気に入りに追加できるようになりました。お気に入りに追加したいアプリを右クリックすれば、お気に入りに追加するメニューが表示されるようになりました。
アプリケーションアクションのサポート
アプリケーションアクションのサポートしました。アプリのデスクトップエントリーファイルにアプリケーションアクションの記述があれば、アプリを右クリックした時にアクションがメニューに表示されます。
デスクトップにアプリの配置ができるようになった
アプリをピン留めできるようになり、直接デスクトップにアプリを配置できるようになりました。将来的にドックへピン留め機能も実装される予定です。