サポート期間
「Ubuntu Unity 18.04」のサポート期間をどうするか、以下でアンケートが実施されています。「Ubuntu 18.04」はLTS版としてリリースされるため、5年間のサポート期間が提供されます。
フレーバーも同様にLTS版を提供しており、殆どのフレーバーで3年間のサポート期間が提供されます。
一方「Ubuntu」の通常リリース版のサポート期間は9ヶ月です。
フレーバーも同様に9ヶ月です。
Ubuntu Unity 18.04のサポート期間
通常リリースとしてリリースする場合、9ヶ月のサポート期間が提案されています。LTS版としてリリースする場合、3年か5年のサポート期間が検討されることになるでしょう。
LTS版のサポート期間については、まだ具体的に決まっていません。
LTS版ごとにアップグレードしており、これからも「Unity」を利用したいユーザーはLTS版のリリースを望むかと思います。
ただ長期のサポート期間を提供するということは、開発チームにそれなりの負担がかかることになります。
またLTS版を望むユーザーが少なければ、LTS版をリリースする価値が低くなってしまいます。
まず「Ubuntu Unity 18.04」は9ヶ月間のサポート期間としてリリースし、「Ubuntu Unity 18.10」リリース後、状況を見て長期サポートに変更してみてはどうか提案している人もいれば、「Ubuntu 16.04」ユーザーのためにLTS版が必要であると提案している人もいます。