OpenSSHの脆弱性
2018年1月22日、機密情報の漏洩やクラッシュなど複数の脆弱性に対応した「OpenSSH」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
---|---|---|
USN-3538-1 | CVE-2016-10009 CVE-2016-10011 CVE-2016-10012 |
Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
USN-3538-1 | CVE-2016-10010 | Ubuntu 16.04 LTS |
USN-3538-1 | CVE-2017-15906 | Ubuntu 17.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「OpenSSH」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「OpenSSH」のアップデートを行ってください。