Thunderbirdの脆弱性
2018年1月29日、機密情報の漏洩や任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Thunderbird」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
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USN-3529-1 | CVE-2017-7829 CVE-2017-7846 CVE-2017-7847 CVE-2017-7848 CVE-2018-5089 CVE-2018-5095 CVE-2018-5096 CVE-2018-5097 CVE-2018-5098 CVE-2018-5099 CVE-2018-5102 CVE-2018-5103 CVE-2018-5104 CVE-2018-5117 |
Ubuntu 17.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Thunderbird」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Thunderbird」のアップデートを行ってください。
忘れずにソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「Thunderbird」を再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、ログインし直すかPCを再起動してください。