OpenJDK 10にアクセシビリティーサポートのリグレッション
2018年9月12日、アクセシビリティーサポートのリグレッションにより、Javaアプリケーションが起動しない不具合に対応した「OpenJDK 10」がリリースされました。不具合の詳細は、以下を参照してください。
Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
LP | 影響を受ける バージョン |
---|---|---|
USN-3747-2 | LP: 1788250 | Ubuntu 18.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「OpenJDK 10」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「OpenJDK 10」のアップデートを行ってください。
忘れずにソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「OpenJDK 10」を利用しているソフトウェアを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、PCを再起動してください。