Firefoxの脆弱性
2019年3月25日、クラッシュや任意コード実行の脆弱性に対応した「Firefox」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 対象OS |
---|---|---|
USN-3919-1 | CVE-2019-9810 CVE-2019-9813 |
Ubuntu 18.10 Ubuntu 18.04 LTS Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
USN-3918-2 | CVE-2019-9788 CVE-2019-9789 CVE-2019-9790 CVE-2019-9791 CVE-2019-9792 CVE-2019-9793 CVE-2019-9795 CVE-2019-9796 CVE-2019-9797 CVE-2019-9799 CVE-2019-9802 CVE-2019-9803 CVE-2019-9805 CVE-2019-9806 CVE-2019-9807 CVE-2019-9808 CVE-2019-9809 |
Ubuntu 14.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Firefox」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Firefox」のアップデートを行ってください。
忘れずにソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「Firefox」を再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、ログインし直すかPCを再起動してください。