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ROS 1とPython 2のEOLについて

「ROS 1」と「Python 2」のEOLについて以下でサポートに関する方針が紹介されています。



Python 2のEOL

「Python 2」のEOL(サポート終了)まで約2ヶ月となりました。


「Python 2」に依存するソフトウェアは、「Python 3」へ移行する必要があります。
そのため「ROS 1」では、「Noetic」で「Python 3」へ移行する計画があります。


既存のROS 1とPython 2

既存の「ROS 1(Kinetic/Melodic)」は「Python 2」を使用するソフトウェアですが、引き続き「Python 2」を使用することになるでしょう。

「Ubuntu 16.04 LTS」及び「Ubuntu 18.04 LTS」では、「Ubuntu」の公式リポジトリーで「Python 2」を提供しており、これらの「Python 2」は「Canonical」のサポート対象となっています。

これらの「Ubuntu」の公式リポジトリーから提供される「Python 2」は、アップストリームの「Python 2」のサポート終了後も各「Ubuntu」のサポートが終了するまで、サポートが継続的に提供され、ユーザーはセキュリティーアップデートを受け取れます。

言い換えれば既存の「ROS 1(Kinetic/Melodic)」を引き続き利用するなら、「Ubuntu 16.04 LTS」もしくは「Ubuntu 18.04 LTS」を利用すると良いでしょう。

ちなみに「Python 2」は「Ubuntu 19.10」で「Canonical」のサポート対象から外れ、コミュニティーによる任意のサポートとなっています。

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