Linux kernelの脆弱性
2019年10月4日、クラッシュや機密情報漏洩など複数の脆弱性に対応した「Linux kernel」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 対象OS |
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USN-4147-1 | CVE-2019-0136 CVE-2019-10207 CVE-2019-13631 CVE-2019-15090 CVE-2019-15117 CVE-2019-15118 CVE-2019-15211 CVE-2019-15212 CVE-2019-15215 CVE-2019-15217 CVE-2019-15218 CVE-2019-15220 CVE-2019-15221 CVE-2019-15223 CVE-2019-15538 CVE-2019-15925 CVE-2019-15926 CVE-2019-9506 |
Ubuntu 19.04 Ubuntu 18.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Linux kernel」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Linux kernel」のアップデートを行ってください。
忘れずにPCの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずにPCを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。