セキュリティーアップデート
「2021/12/7」にリリースされたセキュリティーアップデートの情報です。
「ソフトウェアの更新」を起動して、ソフトウェアをアップデートしてください。
1.Djangoの脆弱性
2021年12月7日、アクセス制御を回避可能な脆弱性に対応した「Django」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
| Ubuntu Security Notice |
CVE | アップデート提供OS |
|---|---|---|
| USN-5178-1 | CVE-2021-44420 | Ubuntu 21.10 Ubuntu 21.04 Ubuntu 20.04 LTS |
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2.BusyBoxの脆弱性
2021年12月7日、DoSや任意コード実行の脆弱性に対応した「BusyBox」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
| Ubuntu Security Notice |
CVE | アップデート提供OS |
|---|---|---|
| USN-5179-1 | CVE-2021-28831 CVE-2021-42378 CVE-2021-42386 CVE-2021-42385 CVE-2021-42382 CVE-2021-42384 CVE-2021-42379 CVE-2021-42374 CVE-2021-42380 CVE-2021-42381 |
Ubuntu 21.10 Ubuntu 21.04 Ubuntu 20.04 LTS Ubuntu 18.04 LTS |
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3.Mailmanの脆弱性
2021年12月7日、管理者権限による操作可能な脆弱性に対応した「Mailman」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
| Ubuntu Security Notice |
CVE | アップデート提供OS |
|---|---|---|
| USN-5180-1 | CVE-2021-44227 | Ubuntu 18.04 LTS |
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4.NSSのリグレッション
2021年12月7日、SSL接続が中断されるリグレッションに対応した「NSS」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
| Ubuntu Security Notice |
CVE | アップデート提供OS |
|---|---|---|
| USN-5168-4 | CVE-2021-43527 | Ubuntu 16.04 ESM Ubuntu 14.04 ESM |
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ソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「Evolution」など「NSS」を利用しているソフトウェアを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
