コミュニティーメンバーの活動資金を支援する支援制度の提案
コミュニティーメンバーを資金面で支援する支援制度が提案されています。困窮しているコミュニティーメンバーを支援するため
以前紹介したように「Ubuntu」の主体はコミュニティーであり、そのコミュニティーメンバーの多くはボランティアで活動しています。昨今の世界情勢による影響に限らず、コミュニティーメンバーの中にはやむを得ない事情から資金面で困窮しているメンバーもおり、そのメンバーを支援するためにこの制度が提案されました。
この制度は提案の中で「Community Emergency Support」と名付けられています。
資金源はどうするのか
提案では既存のコミュニティー基金の一部や、ユーザーからの「Community Emergency Support」向け寄付、募金活動、「Canonical」からの支援があげられています。フィードバックや議論を
というわけで本提案のフィードバックに加え、このような制度に関する議論を求めています。ちなみに提案者は「Canonical」の社員であり、コミュニティーと「Canonical」の橋渡しとしての役割を持ちつつ本提案を行っています。