デスクトップアニメーションの有効・無効を切り替えるには
「Ubuntu」ではアクティビティーやUIの表示切り替えなど、様々な場面でアニメーション効果が活用されています。アニメーション効果
アニメーション効果を活用することでモダンさを演出したり、ユーザーに注目を促したり、あるいは操作を案内するなど様々な利点が得られます。しかしアニメーション効果をカットして即座にUIを切り替えるなど、応答性を重視したいユーザーもいるでしょう。
「Ubuntu」ではデスクトップで使用されるアニメーション効果の有効・無効を切り替えることができます。
アニメーション設定
「Ubuntu」のアニメーション設定は「設定」アプリから行います。
「設定」アプリを起動したら左側の設定カテゴリー一覧から「アクセシビリティ」をクリックします。
以下のように「アニメーションを有効にする」設定があるので、この設定でアニメーション効果の有効・無効を切り替えます。
「設定」アプリを起動したら左側の設定カテゴリー一覧から「アクセシビリティ」をクリックします。
以下のように「アニメーションを有効にする」設定があるので、この設定でアニメーション効果の有効・無効を切り替えます。
この設定をオンにすれば、アニメーション効果が有効になります。
この設定をオフにすれば、アニメーション効果が無効になります。