高速スタートアップを無効にする
高速スタートアップを無効にします。「Windows 8.1のパーティション縮小後のパーティションの状態を確認する・Cドライブのチェックを行う」の続きです。
注意
以前記述した通り、高速スタートアップなどUEFIと連携しWindowsの起動時間を短縮させる機能は全てOFFにしてください。1.コントロールパネルの起動
「スタートボタン」を右クリックし、表示されたメニューから「コントロールパネル」をクリックします。
2.ハードウェアとサウンドの表示
「ハードウェアとサウンド」をクリックし、「ハードウェアとサウンド」に移動します。
3.電源ボタンの動作の変更
「電源オプション」内の、「電源ボタンの動作の変更」をクリックします。
4.シャットダウン設定の確認
以下の画面が表示されるので、以下のように「シャットダウン設定」内に「高速スタートアップを有効にする」項目があるかどうか確認します。
以下のように「高速スタートアップを有効にする」項目がない場合、高速スタートアップに対応していないので、気にしなくて良いです。
5.設定を変更できるようにする
高速スタートアップの項目がある場合、「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします。
6.高速スタートアップの無効化
以下のように設定が変更できるようになるので、チェックを外し「変更の保存」ボタンをクリックします。
「Ubuntuをインストールする」に続きます。
