Radeonドライバーの再インストール
ここでインストールしたRadeonドライバを、Ubuntuが標準で提供しているプロプライエタリなRadeonドライバーに戻します。またこの方法でRadeonドライバの再インストールができます。
1.ドライバーの削除
「システム設定」の「追加のドライバー」を起動し、現在利用しているドライバを選択して「削除」ボタンを押します。そこそこ時間がかかります。
念の為ネットワークに接続しておくとよいでしょう。
またドライバーの操作はパッケージ管理システムと連携するため、Ubuntuソフトウェアセンターやアップデートマネージャーは終了しておきましょう。
2.ドライバーのインストール
以下のようになっていれば、ドライバーは削除されています。同じドライバーを選択し、「有効にする」ボタンをクリックします。
ドライバーのダウンロードが行われるため、ネットワークに接続しておきましょう。
またドライバーの操作はパッケージ管理システムと連携するため、Ubuntuソフトウェアセンターやアップデートマネージャーは終了しておきましょう。
以下のようにドライバーのインストールが完了したら、再起動します。
もしエラーが発生した場合は、以下のようにエラー画面が表示されます。
「/var/log/jockey.log」をテキストエディタで開いて、errorの内容を確認します。