USBからブート
VirtualBoxはUSBブートに対応していないため、今回はVirtualBoxを使用して、UbuntuをUSBメモリから起動してみます。
事前準備
事前準備です。1.OSが入っているUSBメモリ
前回スタートアップ・ディスクの作成で作成したUSBメモリを利用します。2.Plop Boot Manager
「plpbt.iso」を用意しておきます。3.VirtualBoxのEHCIコントローラーの無効化
VirtualBox 4.2では、EHCIコントローラーを無効化しないとUSBからブートできませんでした。
PC(実機)なら問題ないと思います。
4.「plpbt.iso」のマウント
VirtualBoxではPlop Boot ManagerのブートCDを作成する必要がないため、「plpbt.iso」を直接仮想CDドライブにマウントします。
USBメモリから起動
USBメモリからブートします。あらかじめUSBメモリは接続しておきます。
1.CDブート
CDからPlop Boot Managerを起動します。起動に成功すると、以下の画面が表示されます。