Ubuntu 12.10 日本語Remixリリース
2012/10/27にUbuntu 12.10 日本語Remixがリリースされました。ディスクイメージと仮想PC用のハードディスクイメージ(VHD形式)を提供されています。
首を長くして待っていた人も多いのではないでしょうか。
またこのリリースに伴い、Japanese Teamレポジトリも公開されています。
32bit版のみのリリースなので64bit版を利用したい人は、
オリジナル版のUbuntuからインストールする必要があります。
64bit版でもJapanese Teamのレポジトリやパッケージを追加することで、
32bit版日本語Remixの日本語環境と同じ環境にできます。
オリジナル版のUbuntuを新規インストールした場合
「方法2・Japanese Teamのパッケージレポジトリを追加する」を参考にして、Japanese Teamのレポジトリやパッケージを追加します。
Ubuntu 12.04からアップグレードした場合
Japanese Teamのレポジトリやパッケージを追加済みの状態でアップグレードした場合は、「ソフトウェアソース」からJapanese Teamのレポジトリを有効にします。
後は「ソフトウェアの更新」でアップデートすればOKです。
もし追加済みの状態でアップグレードしていない場合は、
オリジナル版のUbuntuを新規インストールした場合と同様に、
Japanese Teamのレポジトリやパッケージを追加してください。