クラシックメニューインジケーター
クラシックメニューインジケーターは、インストール済みのアプリをカテゴリ別に表示しアプリの起動を支援するインジケーターです。アプリ名は「classicmenu-indicator」です。
インストール
クラシックメニューインジケーターのインストールです。1.PPAの追加
以下のPPAを追加します。すでにこのPPAを追加している場合は、この手順を飛ばしてください。
ppa:noobslab/indicators
2.インストール
Ubuntuソフトウェアセンターを起動し、「classicmenu-indicator」で検索します。「インストール」ボタンをクリックします。
起動
通常はログイン時に自動起動させる使い方になると思いますが、Dashホームから起動することも可能です。Dashホームから以下のように起動します。
ログイン時に自動起動したい場合
自動起動するアプリケーションを起動し、以下の項目を追加します。「コマンド」は「classicmenu-indicator」にします。
コマンド以外の項目は任意です。
分かりやすい名称を入力しておきます。
「追加」ボタンをクリックして完了です。
インジケーターメニュー
インジケーターをクリックすると、以下のメニューが表示されます。メニューはアプリのカテゴリ及び、システム設定のカテゴリが表示されます。
アプリのカテゴリ(アクセサリー ~ ユニバーサルアクセス)
各カテゴリを選択すると、そのカテゴリに属するアプリの一覧がサブメニューで表示されます。カテゴリによってはさらにカテゴリが表示される場合もあります。
各アプリをクリックすると、アプリが起動します。
Ubuntuソフトウェアセンター
Ubuntuソフトウェアセンターを起動します。システム設定のカテゴリ(ユーザー向け ~ システム)
システム設定のカテゴリが表示されます。各項目をクリックすると、システム設定が起動します。