インストールしたWindows 8の起動確認を行う
前回インストールしたWindows 8がUEFIでインストールされているか、UEFIで起動するか確認します。1.VMware Playerの起動
VMware Playerを起動し、以下の画面が表示されたら「F2」キーを押します。2.ブートマネージャー
以下の画面が表示されるので、「Boot Manager」を選択し「エンター」キーを押します。3.OSローダーの確認
以下の画面が表示されるので、「Windows Boot Manager」が存在するか確認します。以下のように「Windows Boot Manager」が存在していればOKです。
「Windows Boot Manager」を選択して「エンター」キーを押せば、Windows 8が起動します。
4.Windows 8の起動
Windows 8が起動すれば、OKです。5.パーティションの確認
コンピューターの管理から、ディスクのパーティション構成を確認します。以下のパーティションが作られていればOKです。
- 回復パーティション
- EFI システム パーティション
- ブートパーティション(C:)
6.パーティションテーブルの確認
ディスクのプロパティーを開いて、パーティションテーブルの形式を確認します。以下のようにGPTになっていればOKです。
Ubuntuのインストール準備を行う
前回記述した通り、OSの起動時間を短縮する機能は、Ubuntuのインストールや利用に影響します。ここでは「高速スタートアップ」の機能を無効にしておきます。