スキンメニュー その1
スキン編集画面を開き、「スキンメニュー」タブをクリックすると、状態パネルのメニューの外観を決めるスキンの内容を編集することができます。項目数が多いので、2つに分けます。
スキンメニューとは
スキンメニューとは、状態パネルで表示するメニューのスキンのことです。背景
メニューの背景画像を設定します。画像について
ここで入力する内容は、画像のファイル名になります。このスキンのフォルダー内に画像ファイルを置き、その画像ファイルのファイル名を指定します。
画像のフォーマットはPNG形式です。
画像サイズは必要に応じて拡縮されますが、設定で描画方法を変更することができます。
例
適当に背景画像を作成してみました。上マージンを調整
メニューの上部の余白を設定します。ウィンドウの上端から余白をピクセルで指定します。
例
「上マージン調整」に「32」を指定しました。下マージンを調整
メニューの下部端の余白を設定します。ウィンドウの下端から余白をピクセルで指定します。
例
「上マージン調整」に「32」を指定しました。左マージンを調整
メニューの左側の余白を設定します。ウィンドウの左端から余白をピクセルで指定します。
例
「左マージン調整」に「32」を指定しました。右マージンを調整
メニューの右側の余白を設定します。ウィンドウの右端から余白をピクセルで指定します。
例
「右マージン調整」に「32」を指定しました。クリック可能領域の左マージン
メニューの左側のクリック不可能な余白を設定します。ウィンドウの左端からピクセルで指定します。
クリック可能領域とは
クリック可能領域とは、メニューがマウスのクリックに反応する領域のことです。メニュー上のクリック不可能な領域をクリックした場合、メニューのすぐ下にあるウィンドウをクリックしたものとして扱われます。
例
「左マージン調整」に「32」を指定し、「クリック可能領域の左マージン」に「32」を指定しました。この場合、メニューの左端から32ピクセルの領域は、クリック不可能な領域となり、クリックしてもメニューは反応しません。
クリック可能領域の右マージン
メニューの右側のクリック不可能な余白を設定します。ウィンドウの右端からピクセルで指定します。
例
「右マージン調整」に「32」を指定し、「クリック可能領域の右マージン」に「32」を指定しました。この場合、メニューの右端から32ピクセルの領域は、クリック不可能な領域となり、クリックしてもメニューは反応しません。
クリック可能領域の上マージン
メニューの上部のクリック不可能な余白を設定します。ウィンドウの上端からピクセルで指定します。
例
「上マージン調整」に「32」を指定し、「クリック可能領域の上マージン」に「32」を指定しました。この場合、メニューの上端から32ピクセルの領域は、クリック不可能な領域となり、クリックしてもメニューは反応しません。
クリック可能領域の下マージン
メニューの下部のクリック不可能な余白を設定します。ウィンドウの下端からピクセルで指定します。
例
「下マージン調整」に「32」を指定し、「クリック可能領域の下マージン」に「32」を指定しました。この場合、メニューの下端から32ピクセルの領域は、クリック不可能な領域となり、クリックしてもメニューは反応しません。