Ubuntu 14.04用のリポジトリーが提供されました
VirtualBoxの公式リポジトリーでUbuntu 14.04用のリポジトリーが提供されました。Ubuntu 13.10からUbuntu 14.04へアップグレードした人は、リポジトリーを有効にしておくとよいでしょう。
リポジトリーの情報は以下のようになります。
「ディストリビューション」が「trusty」になっていることを確認しておきましょう。
公式リポジトリーの追加
Ubuntu 14.04を新規にインストールした人は、公式リポジトリーを追加することでOracle VirtualBoxを利用できるようになります。公式リポジトリーの追加方法は「VirtualBoxの公式リポジトリーを追加し、VirtualBoxをインストールできるようにする」を参考にしてください。
VirtualBoxのバージョン
現状Ubuntu 14.04でインストールされる「VirtualBox」のバージョンは、以下の通り「4.3.10」になります。拡張パック
拡張パックのインストールも行っておくとよいでしょう。拡張パックのバージョンは、VirtualBox本体のバージョンと同じバージョンのものをダウンロードする必要があります。
拡張パックのダウンロードは以下のサイトから行います。
現状「4.3.10」に対応した拡張パックは、「VirtualBox 4.3.10 Oracle VM VirtualBox Extension Pack」の「All supported platforms」をクリックすれば、ダウンロードできます。
拡張パックのインストールは「拡張パックのインストール」を参考にしてください。