メールプロジェクト画面のUI構成
メールプロジェクト画面のUI構成です。1.プロジェクトフォルダーのパス
プロジェクトファイルが保存されているフォルダーのパスが表示されます。プロジェクトを作成済みなら、現在開いているプロジェクトのフォルダーになります。
本スキャンを行うと、このフォルダーにスキャンした画像が保存されます。
2.送信先のメールアドレス
送信先のメールアドレスを入力します。3.メールタイトル
メールタイトルを入力します。4.メール本文
メール本文を入力します。5.HTML e-mail
チェックをオンにすると、HTML形式でメールを作成します。チェックをオフにすると、テキスト形式でメールを作成します。
HTML形式でメールを作成する場合、「<image>」を記述することで任意の場所に画像を表示することができます。
画像が表示される順番は、「7.」で表示されている順番です。
テキスト形式でメールを作成する場合、画像は添付ファイルとしてメールに添付されます。
6.E-mail image filetype
メールに添付する画像のフォーマットを選択します。7.添付画像
本スキャンした画像の一覧です。ここに表示されている画像がメールに添付されます。
8.画像を表示
「7.」で選択した画像をビューワーで表示します。9.画像をリネーム
「7.」で選択した画像のファイル名を変更します。10.画像を削除
「7.」で選択した画像を削除します。11.画像の順番
「7.」で選択した画像の添付順を変更します。12.情報の表示
操作内容や結果が表示されます。13.プロジェクトを送る
メールを送信します。14.プロジェクトを削除
現在開いているプロジェクトを削除します。スキャンを行い画像を保存する
本スキャンを行い画像を保存します。スキャン方法は通常の方法と同じです。
1.本スキャンを行う
色補正やスキャンする範囲などを設定したら、「スキャン」ボタンをクリックします。色補正等の設定は、「メインウィンドウのUI構成」を参考にしてください。
2.画像の蓄積
以下のように本スキャンした画像がフォルダーに保存され、ページ一覧に表示されます。本スキャンを実行するたびに、以下のように画像が保存されていきます。
プロジェクトフォルダーを「Nautilus」で開くと、以下のように本スキャンした画像が「PNM」形式で保存されていることが分かります。
これらの画像ファイルは、メール送信時にユーザーが指定した画像フォーマットに変換されます。