トラックされていないファイルのカラム表示を制御する
トラックされていないファイルのカラム表示を制御します。デフォルトでは、トラックされていないファイルは、非カラムで表示されます。
カラム表示が無効な場合、以下のように1行1ファイルで表示されます。
カラム表示を有効にすると、1行に複数のファイルを表示するようになります。
トラックされていないファイルをカラム表示する
トラックされていないファイルをカラムで表示します。1.コマンドの実行
コマンドのオプションは、以下のオプションを指定します。オプション |
---|
--column |
--column=always |
「端末」から、以下のコマンドを実行します。
コマンドの詳細は、「ワーキングディレクトリーにあるファイルの状態を表示するコマンドの説明」を参考にしてください。
ポイントは、赤字の箇所です。
git status --column
2.コマンドの実行結果
以下のように、トラックされていないファイルが複数行で表示されます。トラックされていないファイルをカラム表示しない
トラックされていないファイルをカラムで表示しません。1.コマンドの実行
コマンドのオプションは、以下のオプションを指定します。オプション |
---|
--no-column |
--column=never |
「端末」から、以下のコマンドを実行します。
コマンドの詳細は、「ワーキングディレクトリーにあるファイルの状態を表示するコマンドの説明」を参考にしてください。
ポイントは、赤字の箇所です。
git status --no-column