VMware Player 7.1.2がリリースされました
2015/6/15にVMware Player 7.1.2がリリースされました。リリースノート
VMware Player Pro 7.1.2のリリースノートは、以下を参照してください。アップデート
以前のバージョンをインストールしている場合は、以下のようにアップデートが可能です。具体的なアップデート手順は、以前のバージョンと同じです。
「VMware Player 7.1.0がリリースされました・VMware Player 7.1.0にアップデートする」を参考にしてください。
Ubuntu 15.04にインストール
ホスト「Ubuntu 15.04」に「VMware Player Pro 7.1.2」をインストールしたところ、以前発生していたモジュールがビルドできない問題が解決していました。仮想マシンを作成し「Ubuntu 15.04」と「VMware Tools」をインストールしましたが、いずれも特に問題なくインストールできました。
3Dアクセサレーションが有効にならない
ホスト側の問題ですが、3Dアクセサレーションが有効にならず、Unityの動作が重くなります。以下は、仮想マシンにインストールした「Ubuntu 15.04」から「unity_support_test -p」を実行した結果です。
「Unity 3D supported」が「no」になっています。
仮想マシンにの「Ubuntu 15.04」にインストールした「VMware Tools」のバージョンは以下のようになっています。
仮想マシン起動時に、以下のようにOpenGLに関する警告が表示されるため、ホスト側の問題だと思われます。