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スライスの設定を行う

  スライスの設定を行います。
  スライスの設定は、「Slice Options」画面から行います。

  設定を行いたいスライスをクリックすれば、「Slice Options」画面が表示されます。


   間違って右上の削除マークをクリックしないように注意してください。

Slice Options画面のUI構成

  「Slice Options」画面のUI構成です。


  1.Slice types

    スライスの種類を選択します。
    スライスの種類により、スライスの機能が決まります。

    スライスの種類は、以下の種類があります。

  1. Bookmark
  2. Devices
  3. Main Menu 
  4. Session Control
  5. Window List
  6. Window List for current workspace 
  7. Launch application
  8. Open Pie
  9. Open URI
  10. Press hotkey

  2.Slice options

    「1.」で選択したスライスのオプションが表示されます。

    表示されるオプションの内容は、スライスの種類により変わります。
    スライスの種類の中には、オプションが設定できないものも存在します。

1.Bookmark

  「Bookmark」は、「Nautilus」でフォルダーを開くスライスです。


  以下のフォルダーをパイに表示します。

  • ユーザーのホームフォルダー(~)
  • 「Nautilus」のブックマークに登録されているフォルダー
  • デスクトップフォルダー(~/デスクトップ)
  • ゴミ箱

  「Bookmark」にスライスオプションはありません。

  スライスのサンプル

    パイを表示すると、スライスは以下のように表示されます。


    各フォルダーをクリックすると、そのフォルダーを「Nautilus」で開きます。


  ホームフォルダー以外表示されない不具合(2015/11/14)

    ホームフォルダー以外表示されません。

2.Devices

  「Devices」は、マウントされているボリュームを「Nautilus」で開くスライスです。
  

  「Devices」にスライスオプションはありません。

  スライスのサンプル

    パイを表示すると、スライスは以下のように表示されます。


    各ボリュームをクリックすると、そのボリュームを「Nautilus」で開きます。


3.Main Menu 

  「Main Menu」は、Ubuntuにインストールされているアプリを階層構造で一覧表示し、アプリを起動するスライスです。


  「Main Menu」にスライスオプションはありません。

  スライスのサンプル

    パイを表示すると、スライスは以下のように表示されます。


    スライスは階層構造になっており、「↪」記号があるアクションをクリックすると、その下にある階層を表示します。

    例えば上記の「オフィス」をクリックすると、以下のようにオフィスカテゴリーに属するアプリが表示されます。


4.Session Control

  「Session Control」は、ログアウトやPCの再起動などを行うアクションを表示するスライスです。


  「Session Control」にスライスオプションはありません。

  スライスのサンプル

    パイを表示すると、スライスは以下のように表示されます。


5.Window List

  「Window List」は、アプリのウィンドウの一覧を表示し、ウィンドウにフォーカスをセットするスライスです。

  全てのワークスペースにあるアプリのウィンドウが対象になります。


  「Window List」にスライスオプションはありません。

  スライスのサンプル

    パイを表示すると、スライスは以下のように表示されます。


    各アクションをクリックすると、そのアプリのウィンドウにフォーカスが設定され、前面に表示されます。


6.Window List for current workspace

  「Window List for current workspace」は、アプリのウィンドウの一覧を表示し、ウィンドウにフォーカスをセットするスライスです。

  現在のワークスペースにあるアプリのウィンドウが対象になります。


  「Window List for current workspace」にスライスオプションはありません。

  スライスのサンプル

    パイを表示すると、スライスは以下のように表示されます。


    各アクションをクリックすると、そのアプリのウィンドウにフォーカスが設定され、前面に表示されます。


7.Launch application

  「Launch application」は、アプリを起動するスライスです。


  スライスアイコン

    スライスのアイコンです。
    このボタンをクリックすると、アイコンを変更できます。

    アイコンの設定方法は、「アイコンを設定するには」を参考にしてください。

  Name of the Slice

    スライスの名称を入力します。

  Command to execute

    実行するコマンド(アプリ)を入力します。

  Is Quick Action

    チェックをオンにすると、パイ中央の円をクリックした時に、このアプリが実行されるようになります。


    「Is Quick Action」を指定できるスライスは、パイごとに1つだけです。
    チェックをオンにすると、他のスライスの「Is Quick Action」はオフになります。

  スライスのサンプル

    パイを表示すると、スライスは以下のように表示されます。


8.Open Pie

  「Open Pie」は、別のパイを表示するスライスです。
  パイを入れ子にできます。


  Pie to open

    開くパイをメニューから選択します。
    すでに作成済みのパイを指定できます。

  Is Quick Action

    チェックをオンにすると、パイ中央の円をクリックした時に、このスライスが実行されるようになります。


    「Is Quick Action」を指定できるスライスは、パイごとに1つだけです。
    チェックをオンにすると、他のスライスの「Is Quick Action」はオフになります。

  スライスのサンプル

    パイを表示すると、スライスは以下のように表示されます。


    スライスをクリックすると、「Pie to open」に指定されたパイが表示されます。


9.Open URI

  「Open URI」は、指定されたURIをアプリで開くスライスです。


  スライスアイコン

    スライスのアイコンです。
    このボタンをクリックすると、アイコンを変更できます。

    アイコンの設定方法は、「アイコンを設定するには」を参考にしてください。

  Name of the Slice

    スライスの名称を入力します。

  URI to open

    URIを入力します。

  Is Quick Action

    チェックをオンにすると、パイ中央の円をクリックした時に、このアプリが実行されるようになります。


  スライスのサンプル

    パイを表示すると、スライスは以下のように表示されます。


    スライスをクリックすると、「URI to open」に指定されたURIをアプリで開きます。


10.Press hotkey

  「Press hotkey」は、指定されたキーを押すスライスです。


  スライスアイコン

    スライスのアイコンです。
    このボタンをクリックすると、アイコンを変更できます。

    アイコンの設定方法は、「アイコンを設定するには」を参考にしてください。

  Name of the Slice

    スライスの名称を入力します。

  Hotkey to press

    スライスクリック時に押されるショートカットキーを指定します。

    ボタンをクリックすると、以下のようにショートカットキーが入力できる状態になるので、実際にショートカットキーを押します。


    ショートカットキーを押すと、以下のようにショートカットキーが反映されます。


  Is Quick Action

    チェックをオンにすると、パイ中央の円をクリックした時に、このアプリが実行されるようになります。


  スライスのサンプル

    パイを表示すると、スライスは以下のように表示されます。


    例えば「gedit」でこのスライスを実行すると、「gedit」に「Ctrl + N」が送信され、新規にファイルが作成されます。



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