アクションを削除する
アクションを削除します。グループやアプリケーションで作成したアクションも同じ方法で削除できます。
1.アクションの選択
削除したいアクションを削除します。2.アクションの削除
画面右下にある「アクションを削除」ボタンをクリックします。3.削除確認
以下のように削除確認画面が表示されるので、「削除」ボタンをクリックします。4.削除完了
以下のように、選択したアクションが削除されます。引き継いだアクションの削除について
グループやアプリケーションのアクションは、上位グループのアクションを引き継ぎます。アクションの一覧には、自身で作成したアクション以外のアクションも表示されます。
引き継いだアクションを削除した場合、後で引き継いだアクションを復活させることができます。
ここでは引き継いだアクションの削除から、削除したアクションの復活までの流れを紹介します。
1グループやアプリケーションの選択
削除したいアクションを含むグループやアプリケーションをアプリケーション一覧から選択します。2.アクションの選択
アクション一覧に、選択したグループやアプリケーションで利用できるアクションが表示されます。表示されたアクションのうち、太字で表示されるアクションは、選択したグループやアプリケーションで作成されたアクションです。
通常表示されるアクションは、引き継いだアクションです。
上記のアクションのうち、「保存」アクションは通常表示されているアクションなので引き継いだアクションです。
一方「開く」アクションは太字で表示されているので、「gedit」アプリケーションで作成したアクションということになります。
3.アクションの削除
引き継いだ「保存」アクションを選択し、「保存」アクションを削除します。4.削除確認
以下のように削除確認画面が表示されるので、「削除」ボタンをクリックします。
5.削除完了
以下のように、「保存」アクションが削除されます。6.削除したアクションの表示
削除した引き継いだアクションは、「削除した行を表示」にチェックを入れるとアクション一覧に表示されます。削除した引き継いだアクションは、以下のようにグレーの文字で表示されます。
7.復活させるアクションの選択
復活させるアクションを選択します。8.アクションの復活
「アクションを再設定」ボタンをクリックします。9.復活完了
以下のように、削除されたアクションが復活します。グループやアクションを削除する
グループやアクションを削除します。1.グループやアプリケーションの選択
削除したいグループやアクションを選択します。2.グループやアクションの削除
「アプリケーション/グループを削除」ボタンをクリックします。3.削除確認
以下のように削除確認画面が表示されるので、「削除」ボタンをクリックします。メッセージに表示される「含有数」とは、削除するグループやアクションに含まれるアクションの数です。
引き継いだアクションの数は含まれません。