Rufus
「Rufus」は、WindowsでライブUSBメモリーを作成するアプリです。ここでは例として、「Ubuntu 16.04 64bit」のライブUSBメモリーを作成します。
注意
USBメモリー内のすべてのデータが削除されます。1.Rufusのダウンロード
Rufusの公式サイトから、「Rufus」をダウンロードします。2.Ubuntuのディスクイメージの用意
「Ubuntu 16.04 64bit版」のディスクイメージをダウンロードします。3.Rufusの起動
「1.」でダウンロードした「Rufus」をダブルクリックして起動します。4.USBメモリーの選択
「デバイス」でUSBメモリーを選択します。5.ディスクイメージの選択
ディスクイメージ選択ボタンをクリックし、ディスクイメージを選択します。以下のようにファイル選択画面が表示されるので、ディスクイメージを選択し「開く」ボタンをクリックします。
6.ライブUSBメモリーの作成開始
「スタート」ボタンをクリックします。7.Syslinuxのダウンロード
以下の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリックします。8.イメージモードの選択
以下の画面が表示されたら、「ISOイメージモードで書き込む」が選択されているのを確認して、「OK」ボタンをクリックします。9.データ消去の確認
USBメモリー内のデータを消去する旨が表示されます。「OK」ボタンをクリックします。
10.複数のパーティションの消去確認
USBメモリー内のデータは全て削除されるため、USBメモリー内に複数のパーティションがある場合、消去確認画面が表示されます。「OK」ボタンをクリックします。
11.ライブUSBメモリーの作成
ライブUSBメモリーの作成が始まります。この状態でしばらく待ちましょう。
12.ライブUSBメモリーの作成完了
以下のように進捗バーが埋まれば、ライブUSBメモリーの作成完了です。以上で作業は完了です。