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bash.exeとlxrun.exe

  「bash.exe」と「lxrun.exe」は、「WSL」と連携して動作するWindows用のソフトウェアです。


  これらのソフトウェアから「Ubuntu on Windows」の「Bash」を起動したり「WSL」の管理を行います。


  これらのソフトウェアは、WindowsのコマンドプロンプトやPowershellから実行できます。

bash.exe

  「bash.exe」は「Ubuntu on Windows」の「Bash」環境を起動し、「/bin/bash」を起動するソフトウェアです。

  配置場所

    「bash.exe」は、以下のパスに配置されます。

  •  ¥Windows¥System32¥bash.exe

  コマンドリファレンス

    「bash.exe」のコマンドリファレンスです。

コマンド 概要
bash UbuntuのBashを起動し、現在のディレクトリーをBashの現在のディレクトリーに設定します。
UbuntuのBashがインストールされていなければ、「lxrun /install」を実行してインストールを行います。
bash ~ UbuntuのBashを起動し、ユーザーのホームディレクトリーをBashの現在のディレクトリーに設定します。
bash -c "<コマンド>" UbuntuのBashを起動し、指定されたコマンドを実行後、Windowsのコマンドプロンプトに戻ります。

lxrun.exe

  「lxrun.exe」は「WSL」の管理を行うソフトウェアです。
  このコマンドを使用して「Ubuntu on Windows」のインストールやアンインストールを行うことができます。

  配置場所

    「lxrun.exe」は、以下のパスに配置されます。

  •  ¥Windows¥System32¥lxrun.exe

  コマンドリファレンス

    「lxrun.exe」のコマンドリファレンスです。

コマンド 概要
lxrun lxrunは、WSLの管理に使用されるコマンドです。
lxrun /install Ubuntu on Windowsをインストールします。

「/y」オプションを併用すると、インストール確認を行わずインストールを続行します。
lxrun /uninstall Ubuntu on Windowsをアンインストールします。
デフォルトでは、ユーザーのUbuntuのホームディレクトリーは削除しません。

「/y」オプションを併用すると、アンインストール確認を行わずアンインストールを続行します。

「/full」オプションを併用すると、ユーザーのUbuntuのホームディレクトリーも削除します。
lxrun /setdefaultuser ユーザー名 bashのデフォルトのUbuntuユーザー指定します。
指定されたユーザーが存在しない場合は、新規にユーザーを作成します。

「/y」オプションを併用すると、パスワード無しでユーザーを作成します。

 
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