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Ubuntu 16.04のLinux KernelとXサーバーをインストール

「Ubuntu 14.04」に「Ubuntu 16.04」の「Linux Kernel」と「Xスタック」をインストールする方法です。


注意

「Ubuntu 16.04」の「Linux Kernel」と「Xスタック」をインストールすることで、ドライバーもバージョンアップします。

不具合の解消や機能の改善、及びパフォーマンスの向上等のメリットを享受することができます。

一方で、新たに不具合が発生したり、今まで動作していたハードウェアが動作しなくなるなどのリスクもあります。

現状「Linux Kernel」のバージョンが「3.13」であり、特に問題なくハードウェアが動作している場合は、無理に「Ubuntu 16.04」の「Linux Kernel」と「Xスタック」をインストールする必要はありません。

「Ubuntu 16.04」の「Linux Kernel」と「Xスタック」をインストールする目的は、新しいハードウェアへの対応です。

詳細は、以下を参考にしてください。


1.ソフトウェアの更新

事前に「ソフトウェアの更新」を起動し、他にアップデートがないか確認しておきます。


アップデートがあれば、まずソフトウェアのアップデートを行っておきます。
アップデート後に再起動を促されたら、PCを再起動してください。

2.コマンドの実行

「端末」を起動し、以下のコマンドを実行します。

sudo apt-get install --install-recommends linux-generic-lts-xenial xserver-xorg-core-lts-xenial xserver-xorg-lts-xenial xserver-xorg-video-all-lts-xenial xserver-xorg-input-all-lts-xenial libwayland-egl1-mesa-lts-xenial


コマンドを貼り付けるには

コピーしたコマンドを「端末」に貼り付けるには、「端末」上で「Shift + Ctrl + V」キーを押します。

パスワードの入力が促されたら

以下のようにパスワードの入力が促されるので、自分のパスワードを入力して「エンター」キーを押します。

[sudo] password for ユーザー名:

パスワードを入力しても何も表示されませんが、入力自体は行われています。

3.インストール確認

以下のようにインストール確認が行われるので、「エンター」キーを押します。


4.インストール完了

以下のように、インストールが完了します。


UbuntuをUEFIでインストールしている場合、引き続き以下の作業を行います。
UbuntuをUEFIでインストールしていない場合は、ここでPCを再起動します。

UbuntuをUEFIでインストールしている場合

UbuntuをUEFIでインストールしている場合、追加のインストールが必要です。

1.コマンドの実行

「端末」を起動し、以下のコマンドを実行します。

sudo apt-get install linux-signed-generic-lts-xenial


コマンドを貼り付けるには

コピーしたコマンドを「端末」に貼り付けるには、「端末」上で「Shift + Ctrl + V」キーを押します。

パスワードの入力が促されたら

以下のようにパスワードの入力が促されるので、自分のパスワードを入力して「エンター」キーを押します。

[sudo] password for ユーザー名:

パスワードを入力しても何も表示されませんが、入力自体は行われています。

2.インストール確認

以下のようにインストール確認が行われるので、「エンター」キーを押します。


3.インストール完了

以下のように、インストールが完了します。


インストールが完了したら、PCを再起動します。

バージョンの確認

PCが起動したら、Linux KernelとXサーバーのバージョンを確認します。

1.Linux Kernelのバージョン確認

「端末」を起動し、以下のコマンドを実行します。

uname -r


「4.4.0・・・」と表示されればOKです。

2.Xサーバーのバージョン確認

「端末」を起動し、以下のコマンドを実行します。

Xorg -version


最初の行に「X.Org X Server 1.18.3」と表示されていればOKです。
以上で確認は完了です。


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