WebUpd8 PPAのOracle Java 6/7インストーラーが利用できなくなった
以前Oracle Javaのインストール方法を紹介したときに、WebUpd8 PPAを利用したインストール方法を紹介しました。Oracle Java 6/7はすでに公式アップデートが終了しており、有料サポートの契約者のみアップデートを受けられる状態になっています。
Oracle Java 6/7のバイナリーはパブリックサイトで提供されなくなっており、上記で紹介した方法でインストールできなくなっています。
現在Oracle Javaの最新版はOracle Java 8であり、今年の秋にOracle Java 9がリリースされる予定です。
もし今現在Oracle Java 8より前のバージョンのOracle Javaを利用しているなら、Oracle Java 8へ移行し、古いOracle Javaはアンインストールしておくと良いでしょう。