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ubuntu-metaパッケージからUnityが外される

すでにお知らせした通り、「Ubuntu 17.10」でデスクトップ環境が「Unity」から「GNOME」へと変わります。


現在開発中の「Ubuntu 17.10」では、デフォルトのデスクトップ環境を「GNOME」に変える作業が着々と進められています。

さて「Ubuntu Desktop」には、「Ubuntu Desktop」を構成するパッケージ群をまとめてインストールする「ubuntu-desktop」メタパッケージが存在します。

今まで「ubuntu-desktop」メタパッケージは、デフォルトのデスクトップ環境である「Unity」関連のパッケージが指定されていました。

しかし2017年6月1日、デスクトップ環境の変更を受け「ubuntu-desktop」メタパッケージから「Unity」関連のパッケージが外され、「GNOME」関連のパッケージを指定するように変更作業が行われました。


ソースパッケージ修正時、何を変更したのか「Changelog」に変更内容を記述するようになっています。
この「Changelog」に「Unity」に対する想いが綴られています。

さよならUnity、それは長く楽しい旅であった。

Vala+Mutterの組み合わせで作られUbuntu Netbook Edition向けに提供されたUnity 0から、 CompizのプラグインとしてC++で書き直されNUXを利用したUnity 1へ、そしてUnity 7になった。

多くの楽しみ、喜び、悲しみ、苦労を経験してきた。
そして同様に忘れられないクラッシュもね!

陰影処理(シェーダー)やオーバーレイスクロールバー、ウィンドウスタックの不具合、朝5時のリリースを覚えているかい?
そしてUnity 2Dチームと一緒に仕事したこともね!

まだここにいる人達、そして去っていった人達 、Unityに関わったすべての人達ありがとう!

捕捉

ちなみに2017年6月2日に同パッケージが再び修正され、「gnome-shell」の指定と共に「unity」の指定も復活しています。


意図がよく分かりませんが、しばらくは「GNOME」と「Unity」の両方をインストールするということでしょうか?


参考



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