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LibreOfficeの歴史

公式サイトにて、LibreOfficeの歴史(年表)が紹介されています。



1985年(昭和60年)

Marco Börries氏によって開発された「StarWriter 1.0 for DOS」がリリースされました。
そして翌年、Börries氏は「StarDivision」社をドイツ北部のリューネブルクで設立しました。

1993年(平成5年)

「StarWriter 1.0 for Windows」がリリースされ、「StarWriter 1.0 for Windows」は後の「StarOffice」の礎となります。

Debianが誕生した(アナウンスされた)年です。
また1992年にWindows 3.1がリリースされています。

1994年(平成6年)

「StarWriter 2.0」がWindows、OS/2、Mac OS、そしてSolaris(SPARC)向けにリリースされます。


1995年(平成7年)

「StarOffice 3.0」がWindows、OS/2、Mac OS、そしてSolaris向けにリリースされます。
この年は爆発的な大ヒットとなったWindows 95が発売された年ですね。

1999年(平成11年)

サン・マイクロシステムズがStarDivisionを7,350万ドルで買収しました。
Windows 98 Second EditionやDebian 2.1がリリースされた年です。

2000年(平成12年)

「StarOffice 5.2」がリリースされ、個人の用途に限り無料で利用できました。
Windows 2000やWindows Millennium Edition、Debian 2.2がリリースされた年です。

そしてサン・マイクロシステムズはStarOfficeをオープンソースにし、OpenOffice.orgが誕生しました。

2001年(平成13年)

OASISから協力を受け、OpenOffice.org XMLが誕生し、デフォルトのファイルフォーマットとして採用されました。

これが後にOpen Document Format (ODF)へと発展します。

Windows XPがリリースされた年でもあります。

2002年(平成14年)

「OpenOffice.org 1.0」がリリースされました。
Debian 3.0がリリースされた年でもあります。

2003年(平成15年)

「OpenOffice.org 1.1」がリリースされ、ワンクリックでPDFへエクスポートしたり、プレゼンテーションをFlash(SWF)へエクスポートできるようになりました。

またサードパーティーのアドオンも利用できるようになりました。

2005年(平成17年)

「OpenOffice.org 2.0」がリリースされ、デフォルトのファイルフォーマットにOpen Document Format (ODF)を採用しました。


このバージョンは、パフォーマンスの改善やメモリー使用量の削減、そしてスクリプト機能の搭載が行われています。

この年には、Debian 3.1がリリースされています。
また前年の2004年10月20日に、初のリリースである「Ubuntu 4.10」がリリースされています。

2008年(平成20年)

「OpenOffice.org 3.0」がリリースされました。
このバージョンでは、Mac OS Xのネイティブインターフェースの対応や、OOXMLのインポート及びODF 1.2のサポートが行われ、新しいStart Centerが搭載されました。


2009年(平成21年)

オラクルがサン・マイクロシステムズを74億ドルで買収します。

2010年(平成22年)

OpenOffice.orgのコミュニティーメンバーによってThe Document Foundationがアナウンスされます。

この組織は、オープンソースのオフィスソフトの開発を促進させるため、非営利で独立性を持ち、自治及び民主的な基盤を持つ組織です。

この組織の主要なプロジェクトは、OpenOffice.orgから派生したLibreOfficeです。

2011年(平成23年)

LibreOffice 3.3」がリリースされました。

このバージョンでは、SVG画像のインポートに対応し、Microsoft Word、Lotus Word Pro、WordPerfect、PPTXに対応した新しいそして改善されたインポートフィルターが搭載されました。


またオラクルがOpenOffice.orgの開発を止め、OpenOffice.orgをApacheソフトウェア財団に寄贈しました。

同年「LibreOffice 3.4」がリリースされ、メモリー使用量の改善やコードのクリーンアップ、GTK+テーマとの統合改善及びJavaとの依存関係が減らされています。


また初めてのLibreOffice Conferenceがフランスのパリで開催されました。


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