Pacemakerの脆弱性
2017年10月24日、クラッシュや任意コード実行の脆弱性に対応した「Pacemaker」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
---|---|---|
USN-3462-1 | CVE-2016-7035 | Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
USN-3462-1 | CVE-2016-7797 | Ubuntu 16.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Pacemaker」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Pacemaker」のアップデートを行ってください。