LibRawの脆弱性
2018年4月3日、クラッシュや任意コード実行の脆弱性に対応した「LibRaw」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
---|---|---|
USN-3615-1 | CVE-2017-16909 CVE-2017-16910 CVE-2018-5800 CVE-2018-5801 CVE-2018-5802 |
Ubuntu 17.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「LibRaw」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「LibRaw」のアップデートを行ってください。