Thunderbirdの脆弱性
2018年5月25日、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Thunderbird」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
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USN-3660-1 | CVE-2018-5150 CVE-2018-5154 CVE-2018-5155 CVE-2018-5159 CVE-2018-5161 CVE-2018-5162 CVE-2018-5168 CVE-2018-5170 CVE-2018-5178 CVE-2018-5183 CVE-2018-5184 CVE-2018-5185 |
Ubuntu 18.04 LTS Ubuntu 17.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Thunderbird」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Thunderbird」のアップデートを行ってください。
忘れずにソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「Thunderbird」を再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、ログインし直すかPCを再起動してください。