Ubuntu 21.04 その53 - セキュリティーアップデート（2021/10/2 〜 2021/10/5）

セキュリティーアップデート

「2021/10/2 〜 2021/10/5」にリリースされたセキュリティーアップデートの情報です。


「ソフトウェアの更新」を起動して、ソフトウェアをアップデートしてください。

1.Pythonの脆弱性

2021年10月4日、アクセス制限の回避など複数の脆弱性に対応した「Python」がリリースされました。

Ubuntu Security Notice

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• USN-4973-2: Python vulnerability

 

2.Imlib2の脆弱性

2021年10月4日、DoSや任意コード実行の脆弱性に対応した「Imlib2」がリリースされました。

Ubuntu Security Notice

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• USN-5099-1: Imlib2 vulnerability

 

3.containerdの脆弱性

2021年10月4日、権限昇格や任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「containerd」がリリースされました。

Ubuntu Security Notice

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• USN-5100-1: containerd vulnerability

 

忘れずにソフトウェアの再起動を

アップデートが完了したら、忘れずに「containerd」を再起動しましょう。
アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。

4.MongoDBの脆弱性

2021年10月4日、DoSの脆弱性に対応した「MongoDB」がリリースされました。

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• USN-5101-1: MongoDB vulnerability

 

5.Mercurialの脆弱性

2021年10月4日、DoSや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Mercurial」がリリースされました。

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• USN-5102-1: Mercurial vulnerabilities

 

6.docker.ioの脆弱性

2021年10月4日、管理者権限の取得や機密情報漏洩の脆弱性に対応した「docker.io」がリリースされました。

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• USN-5103-1: docker.io vulnerability

 

7.Squidの脆弱性

2021年10月5日、DoSや機密情報漏洩の脆弱性に対応した「Squid」がリリースされました。

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• USN-5104-1: Squid vulnerability