他のソフトウェア
他、というのは「Ubuntuのソフトウェア」以外のソフトウェアのことです。
標準的に用意されているアプリ以外にも、
サーバー(リポジトリ)を登録することで他のアプリを利用できるようになります。
「Ubuntuのソフトウェア」やこの設定は、パッケージ管理システムに関わりますので、
よく分からなければ、編集しないほうが良いです。
最悪、アップデートが出来なくなります。
上記の画面では、 「Ubuntu 12.04 日本語環境の構築 その2」で追加した
Japanese Teamのリポジトリが登録されています。
リポジトリを有効・無効にする
各リポジトリのチェックのオフにすると、リポジトリは無効になります。無効にしたリポジトリはアップデートマネージャーや、
Ubuntuソフトウェアセンターの対象になりません。
各リポジトリのチェックのオンにすると、リポジトリは有効になります。
リポジトリを削除する
削除したいリポジトリを選択して「削除」ボタンをクリックします。リポジトリの情報を編集する
編集したいリポジトリを選択して、「編集」ボタンをクリックします。基本的に変更する必要はありません。
「コメント」には任意の説明を入力することができます。
コメントを入力すると以下のようにコメントが表示されるようになります。
リポジトリの設定を変更したらアップデートマネージャーの「再チェック」ボタンをクリックして、
パッケージインデックスファイルを更新しておきます。
アップデートマネージャの設定
アップデートマネージャの「設定」ボタンをクリックすると、アップデートマネージャの設定を行うことができます。
ただここでの設定は、 アップデートマネージャの設定と言うより、
ソフトウェア管理全体に関する設定です。
Ubuntuのソフトウェア
インターネットからダウンロード
ダウンロードするアプリの範囲(カテゴリ)を設定します。アプリはその性質(オープンかクローズかなど)により、
いくつかのカテゴリに分けられています。
それぞれのカテゴリにより、サポートの内容や期間が異なります。
後ろの()内がカテゴリの名称です。
Canonicalによってサポートされるフリーでオープンソースなソフトウェア
Canonicalというのは、Ubuntuの開発やUbuntuに関するサービス等を支援している法人です。
mainとカテゴリ名がついている通り、Ubuntuの骨幹をなすアプリが属します。
コミュニティによってメンテナンスされるフリーでオープンソースなソフトウェア
mainには属しないけど、よく使われるアプリが属しています。また、コミュニティ(任意の人たちの集まり)によって、開発・保守が行われています。
デバイス用のプロプライエタリなドライバ
グラフィックカードのプロプライエタリなドライバはここに属します。プロプライエタリとはオープンソースではない、ということです。
著作権もしくは法的な問題によって制限されたソフトウェア
コーデックなど、各国の法律により配布に制限のあるアプリがここに属します。ソースコード
アプリのソースコードのことです。オープンソースなアプリは、ソースコードがダウンロードできます。
ダウンロード元
世界各国にUbuntuのサーバーが存在しています。サーバーの中身は、更新内容に多少の遅延こそあれどどこも同じです。
ここでサーバを選択することができます。
アップデートマネージャ
WindowsでいうところのWindows Updateです。デフォルトの設定では、毎日アップデートの有無を確認してくれます。
アップデートはあった場合、アップデートマネージャが起動しアップデートを促します。
Dashで「up」と入力するか、右上のインジケータのメニューから
アップデートマネージャを起動します。
上部のリストにはアップデート可能なアプリ(システムで利用するソフトやライブラリも含む)の
一覧が表示されます。
アップデート対象となるアプリは、「重要なセキュリティアップデート」など、
いくつかのカテゴリにわかれています。
アップデートの詳細
アップデートの詳細を開くと、選択されたアプリの詳細情報が表示されます。変更箇所
現在インストールされているアプリのバージョンや、アップデート後のバージョン、変更点が表示されます。
詳細
アプリの概要です。「再チェック」のボタンをクリックすると、アップデートがないかチェックが行われます。
アップデートの実行
「アップデートをインストール」ボタンをクリックすると、アップデート処理が始まります。アップデートはシステムに関わる処理なので、ルート権限が必要になります。
パスワードが尋ねられるので、自分のアカウントのパスワードを入力します。
ルート権限は、Windowsでいうところの管理者です。
アップデート後の再起動
アップデート内容によっては、再起動を促されることがあります。特にシステム関係のアップデートは再起動が必要になります。
アプリの起動中にアップデートを行った場合、
アプリの再起動でアップデート内容が反映されます。
もし常駐するアプリの場合は、再起動(確実)か再ログインしておくとよいでしょう。










