表示するサマリー数を指定して、コミットオブジェクト間のサマリーを表示する
表示するサマリー数を指定して、コミットオブジェクト間のサマリーを表示します。サマリー数とは、コミットオブジェクトの数です。
ここでは例として、サマリーを最大3つまで表示してみます。
オプションの値について
オプションの値には、表示するサマリーの最大数を指定します。0を指定した場合
オプションの値に「0」を指定した場合、サマリーは表示されません。マイナス値を指定した場合
マイナス値(-1など)を指定した場合、表示するサマリーの最大数を制限しません。コマンドの実行例
コマンドの実行例です。1.コマンドの実行
コマンドのオプションは、以下のオプションを指定します。ショートオプション | ロングオプション | オプションの値 |
---|---|---|
-n | --summary-limit | 表示するサマリーの最大数 |
「端末」から、以下のコマンドを実行します。
コマンドの詳細は、「サブモジュールのコミットオブジェクト間のサマリーを表示するコマンドの説明」を参考にしてください。
ポイントは、赤字の箇所です。
git submodule summary --summary-limit 3