ファイルの検索結果
前回紹介した方法でファイルを検索した時の検索結果の画面です。Contentを検索対象にしなかった場合
検索条件は以下です。以下のように検索結果が表示されます。
見つかったファイル及び、そのファイルが含まれるディレクトリーが表示されます。
Contentを検索対象にした場合
検索条件は以下です。以下のように検索結果が表示されます。
Contentを検索対象にした場合は、
検索対象が見つかったファイル内の行番号も表示されます。
例えば「56:nanorc」はnanorcファイルの56行目に検索対象が存在する、
という意味になります。
以下共通的な項目の説明です。
検索結果の移動・選択・スクロール
「上下カーソル」キーで項目を移動します。「Page Up/Page Down」キーを押すと、ページ単位でスクロールします。
「Home/End」 キーを押すと、最初・最後の項目に移動します。
「エンター」キーかダブルクリックで、
選択されたディレクトリーやファイルをディレクトリーパネルで表示・選択します。
Found
検索結果の総数です。Chdir
現在選択されているディレクトリーやファイルをディレクトリーパネルで表示・選択します。Again
ファイル検索画面に戻ります。Suspend
検索処理を一時停止します。再開する場合は、「Continue」を選択します。
Panelize
検索結果をパネル化します。以下のようにディレクトリーパネルのような画面になります。
上記の画面はパネルの内容を見やすくするため、
あらかじめ「Listing mode」を「Long file list」に設定しています。
検索で見つかったファイルの一覧がパネル内に表示されています。
このパネルの操作方法はディレクトリーパネルと同じです。
View - F3
選択されたファイルを閲覧します。ディレクトリーパネルのファイルの閲覧と同じです。
Edit - F4
選択されたファイルを編集します。ディレクトリーパネルのファイルの編集と同じです。