kledgeb UbuntuやLinuxの最新情報を紹介

Ubuntuをインストールする

  Ubuntuをインストールします。

  「Windows 7のパーティション縮小後のパーティションの状態を確認する・Cドライブのチェックを行う」の続きです。

  必要なパーティションについて

    BIOS環境において最低限必要となるパーティションは以下のとおりです。

  • Ubuntuをインストールするルートパーティション
  • Ubuntuのスワップパーティション

    「BIOSのPCにUbuntu 14.04 インストールする(パーティションの作成 〜 ブートローダーの設定)」も参考にしてください。

1~4.Ubuntu及びインストーラーの起動

  「BIOSのPCにUbuntu 14.04 インストールする(ライブメディアから起動 〜 インストールの種類の選択)」の「4.」まで同じです。
   

5.インストールの種類の選択

  以下の画面が表示されます。

  5-1.インストール方法の選択

    ここではどのようにインストールを行うのか、インストール方法を選択します。
    インストーラーに任せて、自動的にパーティションの作成や設定を行うこともできますし、自分でパーティションの作成や設定を行うこともできます。


    すでにインストールされているWindows 7がUbuntuのインストーラーから認識されています。
    「UbuntuをWindows7とは別にインストール」を選択して、後はインストーラーに任せても良いです。

  5-2.自分でパーティションの作成や設定を行う

    ここでは例として、自分でパーティションの作成や設定を行い、インストール先を指定します。
    「それ以外」を選択して「続ける」ボタンをクリックします。


6.パーティションテーブルの作成について

  パーティションテーブルは作成しないでください。
  パーティションテーブルを作成してしまうと、すべてのパーティションが削除されてしまいます。

7.ルートパーティションの作成

  Ubuntuのインストール先となるルートパーティションを作成します。

  7-1.ルートパーティションの作成

    以下のように「空き領域」を選択し、「+」ボタンをクリックします。


  7-2.ルートパーティションの設定

    以下の画面が表示されるので、作成するルートパーティションの設定を行います。
    ここでは2GBをスワップパーティションに割り当て、残りの全てをルートパーティションに割り当てます。


    サイズ

      作成するパーティションのサイズをMBで指定します。

    新しいパーティションのタイプ

      MBR形式なので、「基本パーティション」か「論理パーティション」を選択します。
      この選択はWindowsと同じ考え方です。

    新しいパーティションの場所

      パーティションの確保位置を選択します。
      通常は「この領域の始点」を選択します。

    利用方法

      パーティションのファイルシステムをメニューから選択します。
      「ext4 ジャーナリングファイルシステム」を選択します。

    マウントポイント

      パーティションのマウントポイントをメニューから選択します。
      ルートパーティションなので「/」を選択します。


    設定したら「OK」ボタンをクリックします。

  7-3.ルートパーティション作成完了

    以下のようにルートパーティション(/dev/sda5)が作成されます。


8.スワップパーティションの作成

  最後にスワップパーティションを作成します。

  8-1.ルートパーティションの作成

    以下のように「空き領域」を選択し、「+」ボタンをクリックします。


  8-2.スワップパーティションの設定

    以下の画面が表示されるので、作成するスワップパーティションの設定を行います。
    ここでは2GBをスワップパーティションに割り当て、残りの全てをルートパーティションに割り当てます。


    利用方法

      「スワップ領域」を選択してください。

    上記以外の項目

      「7-2.ルートパーティションの設定」を参考にしてください。


    設定したら「OK」ボタンをクリックします。

  8-3.スワップパーティション作成完了

    以下のようにスワップパーティション(/dev/sda6)が作成されます。


9.ブートローダーの設定

  最後にブートローダーをインストールするHDDを選択します。
  ここで選択したHDDが起動ディスクになります。


  以上でパーティションやブートローダーの設定は完了です。
  「インストール」ボタンをクリックします。

10~14.Ubuntuのインストール完了まで

  「BIOSのPCにUbuntu 14.04 インストールする(タイムゾーンの設定 〜 Ubuntuの起動)」と同じです。

15.起動するOSの選択

  以下のように「GRUB2」のブートメニューが表示されます。
  ここでWindows 7を起動するか、Ubuntu 14.04を起動するか選択します。

  15-1.Ubuntuを起動する場合

    Ubuntuを起動する場合、以下のように「Ubuntu」を選択し、「エンター」キーを押します。


  15-2.Windows 7を起動する場合

    Windows 7を起動する場合、以下のように「Windows 7 (loader)」を選択し、「エンター」キーを押します。


  無事起動できるか確認しておきましょう。

  「Windows 7とUbuntu 14.04のパーティション構成を確認する」に続きます。


関連コンテンツ
同一カテゴリーの記事
コメント
オプション