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シェルコマンドの標準入力にドキュメントのテキストを設定する

  シェルコマンドの標準入力にドキュメントのテキストを渡すことができます。

  1.標準入力に渡すテキストの設定

    標準入力に渡すテキストは、ドキュメント全体か、選択された範囲のテキストです。

    ドキュメント全体を標準入力に渡す場合は、以下のようにテキストが選択されていない状態にします。


    以下のようにテキストを選択すれば、選択したテキストを標準入力に渡すことができます。


  2.コマンドの入力

    標準入力にドキュメントのテキストを渡す場合、コマンドのオプションに「<!」を記述します。


  3.コマンドの実行

    「エンター」キーを押すと、標準入力にテキストが渡されコマンドが実行されます。


標準入力にテキストを渡そうとするとエラーが発生する時は(2014/9/13)

  標準入力にテキストを渡そうとするとエラーが発生する問題があります。

  1.コマンドの実行

    上記と同じようにコマンドを実行します。


  2.エラーの表示

    以下のようにエラーが発生します。


シェルモジュールを修正する

  シェルモジュールを修正して、上記の問題を修正します。
  事前に「gedit」は終了しておいてください。

  1.Pythonスクリプトを開く

    「端末」を起動し、以下のコマンドを実行します。
    「root」で「gedit」を起動し、修正対象のPythonスクリプトを開きます。

sudo -i gedit /usr/share/gedit/plugins/commander/modules/shell.py


  2.修正箇所の確認

    以下のように「shell.py」が表示されるので、142行目の赤線の箇所を修正します。


  3.修正

    以下のように修正します。

bytes(inp, 'UTF-8')


    修正したらファイルを上書き保存し、「gedit」を閉じます。

  4.確認とコマンドの入力

    「gedit」を起動し、シェルコマンドが動作するか確認します。


  5.コマンドの実行

    「エンター」キーを押してコマンドを実行します。
    以下のように、コマンドが出力した内容が表示されればOKです。
 


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