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clamtk-nautilus

  「clamtk-nautilus」は、「Nautilus」から「ClamTk」でウイルススキャンを行えるようにするNautilusの拡張です。


インストール

  「clamtk-nautilus」のインストールです。
  「Ubuntuソフトウェアセンター」を起動し、「clamtk-nautilus」で検索します。


  「インストール」ボタンをクリックします。

Nautilusからウイルススキャンを行う

  「Nautilus」からウイルススキャンを行います。

  1.ファイルやフォルダーの選択

    「Nautilus」を起動し、ウイルススキャンを行うファイルやフォルダーを選択します。


    フォルダーを選択すれば、フォルダー内のファイルに対してウイルススキャンを行います。
    再帰的にウイルススキャンを行うかどうかは、「ClamTk」の設定によります。

  2.ウイルススキャンの実行

    選択したファイルやフォルダーを右クリックし、表示されるメニューから「脅威をスキャンします」をクリックします。


 3.ウイルススキャン

    「ClamTk」が起動し、以下の画面が表示され、ウイルススキャンが始まります。


    「キャンセル」ボタンをクリックすれば、ウイルススキャンの実行を中止します。
    「設定」ボタンをクリックすれば、以下のように「ClamTk」のメイン画面が表示されます。


  4-1.ウイルスが見つからなかった場合

    ウイルスが見つからなかった場合、以下のメッセージが表示されます。


    「閉じる」ボタンをクリックして完了です。

  4-2.ウイルスが見つかった場合

    ウイルスが見つかった場合、以下の画面が表示されます。


    また、見つかったウイルスの一覧が表示されます。


    必要に応じてウイルスの処理を行います。

ファイル名やファイルのパスに日本語が含まれているとウイルススキャンに失敗する問題(2015/1/16)

  ファイル名やファイルのパスに日本語が含まれているとウイルススキャンに失敗する問題があります。
  これは、「ClamTk」側の問題です。
  ソースコードを修正すれば、この問題に対処できます。

  1.ソースコードを開く

    以下のコマンドを実行し、ソースコードをテキストエディターで開きます。

sudo -i gedit /usr/share/perl5/ClamTk/Scan.pm


  2.修正箇所の確認

    54行目にコードを追加します。


  3.修正

    以下のコードを追加します。

    $scanthis = decode('UTF-8', $scanthis);


    ファイルを保存して完了です。


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