6.インタラクティブモードで、ファイルの差分を表示する
インタラクティブモードで、ファイルの差分を表示します。表示される差分は、「HEAD」と「ステージングエリア」にあるファイルの差分です。
複数のファイル差分を表示することもできます。
6-1.コマンドの実行
「6」もしくは「d」キーを入力して「エンター」キーを押し、「diff」コマンドを実行します。6-2.ファイルの一覧表示
以下のように、差分の表示が可能なファイルの一覧が表示されます。6-3.ファイルの選択と差分の表示
差分を表示したいファイルを選択します。ファイルの選択方法は「ファイルの選択方法」を参考にしてください。
ファイルの選択を行うと、選択したファイルの差分が表示され、「diff」が終了します。