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LXQtのリリーススケジュール

「LXQt」は将来「Lubuntu」で採用予定の新しいデスクトップ環境です。


先月末「Lubuntu 16.10 β」がリリースされましたが、「LXQt」はまだ開発中であるため、デスクトップ環境は従来通り「LXDE」を採用しています。

さて「LXQt」プロジェクトでは、リリーススケジュールを設定してみてはどうだろうか、という提案が行われました。


LXQtの出来は良くなってきており、そろそろリリーススケジュールを設定してみてはどうだろうか。
リリーススケジュールの設定には開発者の余力(空き時間)がちょっと必要になるが、LXQtを採用するディストリビューションがLXQtの採用計画を立てられるようになる。
また、ディストリビューションの開発者やユーザーの不安や懸念を払拭できるようになる。

例えば数ヶ月おきにメジャーリリースを行い、その後不具合を修正したマイナーリリースを行うなどだ。

いいアイデアなんだけどプロジェクトは人手不足であり、リリース日を事前に設定してもリリースの保証は出来ないだろう。
その一方で多くのユーザーがLXQtは開発が行われていないと考えていることも事実だ。
(そのことはredditやphoronixを見てると分かる)

我々は人々に関心を持ち続けてもらうため、不安定開発版のスナップショットをプレビューリリースのような形態でリリースすることは、おそらく可能だろう。

我々は協力してくれる人を募集する必要がある。
少し前にredditで呼びかけたんだが、反応がなかった。

私はただのユーザーなんだけど、個人的にある不具合を修正したら、もしくはある新しい機能を実装したらリリースして欲しい。
全くリリースがないより好ましいと思うんだ。

これは決して開発者の生活を変えてまで対応して欲しいとか、時間をもっと費やしてほしいとか、そういうことじゃないんだ。

でも私の考えでは、例えば簡単に修正可能な不具合を修正した後でリリースすれば、以下のような多くの利点があると思うんだ。

  • プロジェクトは死んでいない
  • 不具合に影響を受けているユーザーが喜ぶ
  • いくつかのサイトでリリースが取り上げられる>サイトの閲覧者に気づいてもらえ、手助けできる人に興味をもってもらえる>その人に手助けしてもらえれば、プロジェクトが発展できるかもしれない

新しいリリースによりプロジェクトを活性し続け、ユーザーに期待を持ち続けてもらい宣伝も継続的に行える。
リリースは良いトレードと思う。

まず初めに、我々はもうすぐリリースを行う予定だ。
次に、将来もっと積極的にリリースを行うつもりだ。

今現在リリーススケジュールの設定には賛成できない。
しかし我々は積極的なリリースに挑戦したほうがいいだろう。

現在のコミット状況

「LXQt」が最後にリリースされたのは、2015年11月2日です。


この時のバージョンは、「0.10.0」です。「LXQt」のソースコードを管理しているgithubでコミット状況を見ると、2015年12月3日を最後にコミットが行われていません。


ちょっと不安ですね。

参考 


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