libXpmの脆弱性
2017年2月1日に、クラッシュや任意コード実行の脆弱性に対応した「libXpm」がリリースされています。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
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USN-3185-1 | CVE-2016-10164 | Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS Ubuntu 12.04 LTS |
・クラッシュ ・任意コードの実行 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了したUbuntuにセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了したUbuntuは利用しないように注意してください。
すぐにアップデートを
すでにこれらの問題に対応した「libXpm」がリリースされています。「アップデートマネージャー」や「ソフトウェアの更新」を起動して、「libXpm」のアップデートを行ってください。
忘れずにセッションの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずにログインし直すかPCを再起動してください。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。