ImageMagickの脆弱性
2017年3月8日に、クラッシュや任意コード実行の脆弱性に対応した「ImageMagick」がリリースされています。「ImageMagick」は、画像処理を行うプログラム及びライブラリーです。
Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
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USN-3222-1 | CVE-2016-10062 CVE-2016-10144 CVE-2016-10145 CVE-2016-10146 CVE-2016-8707 CVE-2017-5506 CVE-2017-5507 CVE-2017-5508 CVE-2017-5510 CVE-2017-5511 |
Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS Ubuntu 12.04 LTS |
・クラッシュ ・任意コード実行 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「ImageMagick」がリリースされています。「アップデートマネージャー」や「ソフトウェアの更新」を起動して、「ImageMagick」のアップデートを行ってください。