Thunderbirdの脆弱性
2017年3月24日に、機密情報の漏洩や任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Thunderbird」がリリースされています。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
USN-3233-1 | CVE-2017-5398 CVE-2017-5400 CVE-2017-5401 CVE-2017-5402 CVE-2017-5404 CVE-2017-5405 CVE-2017-5407 CVE-2017-5408 CVE-2017-5410 |
Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS Ubuntu 12.04 LTS |
・機密情報の漏洩 ・クラッシュ ・任意コードの実行 ・セキュリティー回避 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Thunderbird」がリリースされています。「アップデートマネージャー」や「ソフトウェアの更新」を起動して、「Thunderbird」のアップデートを行ってください。