Oxideの脆弱性
2017年3月29日に、任意コード実行や機密情報の漏洩など複数の脆弱性に対応した「Oxide」がリリースされています。「Oxide」は、Qt(QMLプラグイン)向けウェブブラウザーエンジンです。
Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
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USN-3236-1 | CVE-2017-5029 CVE-2017-5030 CVE-2017-5031 CVE-2017-5033 CVE-2017-5035 CVE-2017-5037 CVE-2017-5040 CVE-2017-5041 CVE-2017-5044 CVE-2017-5045 CVE-2017-5046 |
Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・任意コード実行 ・機密情報の漏洩 ・UIの改ざん ・セキュリティー回避 ・クラッシュ |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Oxide」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Oxide」のアップデートを行ってください。