Libgcryptの脆弱性
2017年7月3日に、秘密鍵を復元できる脆弱性に対応した「Libgcrypt」がリリースされています。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
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USN-3347-1 | CVE-2017-7526 | Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・RSA秘密鍵の復元 |
USN-3347-1 | CVE-2017-9526 | Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS |
・EdDSA秘密鍵の復元 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Libgcrypt」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Libgcrypt」のアップデートを行ってください。