Subversionの脆弱性
2017年8月10日に、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Subversion」がリリースされています。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
USN-3388-1 | CVE-2016-2167 | Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・任意コード実行 |
USN-3388-1 | CVE-2016-8734 CVE-2017-9800 |
Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・クラッシュ ・アクセス制限回避 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Subversion」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Subversion」のアップデートを行ってください。