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VirtualBox 6.1.22がリリースされました

2021年4月29日、「VirtualBox 6.1.22」がリリースされました。


リリース情報

今回のリリースはメンテナンスリリースなので、不具合の修正が主な変更点になります。


主な変更点

いくつか変更点を紹介します。

  1. 「Hyper-V」使用時、ゲストOSとして実行している64bit版「Windows」及び「Solaris」のパフォーマンスが改善されました。
  2. 「Hyper-V」使用時、ゲストOSとして実行している64bit版「Windows Vista」及び「Windows Server 2003」が頻繁にクラッシュする不具合が修正されました。
  3. LsiLogic SASコントローラーのエミュレーションが原因で仮想マシンがクラッシュする不具合が修正されました。
  4. Linuxゲストでマウントされた共有フォルダーから実行可能なファイルを実行できない不具合が修正されました。
  5. 無効化されたショートカットの設定が保存されない不具合が修正されました。


VirtualBoxのアップデート

「VirtualBox」のリポジトリーを利用しているユーザーは、「ソフトウェアの更新」から「VirtualBox」をアップデートできます。


注意

「VirtualBox」をアップデートする時は、必ず事前に「VirtualBox」が起動していないか確認してください。
「VirtualBox」が起動している状態でアップデートを行うと、アップデートに失敗します。

VirtualBox拡張パックのアップデート

「VirtualBox」アップデート後、VirtualBox拡張パックもアップデートしましょう。
 「ファイル」メニューを開き「アップデートを確認」をクリックしてください。


VirtualBox拡張パックをインストールすると、USB 3.0ホストコントローラーの利用など、VirtualBoxで利用できる機能が増えます。
画面の案内に従い、VirtualBox拡張パックをインストールします。

ライセンス画面は一番下までスクロールしないと(ライセンスを読まないと)、次の画面に移れません。
パスワードの入力が表示されたら、現在ログインしているユーザーのパスワードを入力してください。

自分でVirtualBox拡張パックをインストールする場合は、以下を参考にしてください。


VirtualBox拡張パックのインストーラー削除

VirtualBox拡張パックをインストールした後、VirtualBox拡張パックのインストーラーの削除確認画面が表示されます。
一度インストールすればインストーラーは不要なので、「削除」ボタンをクリックしてインストーラーを削除すると良いでしょう。

VirtualBoxを新規にインストールする場合

「VirtualBox」を新規にインストールする場合は、以下を参考にしてください。


次回以降、「ソフトウェアの更新」から「VirtualBox」をアップデートできるようになります。

Guest Additionsをインストールしておく

仮想マシンに「Ubuntu」をインストールした後や「VirtualBox」をアップデートした後は、忘れずに「Guest Additions」をインストールしておきましょう。

Guest Additionsのインストール方法

「Guest Additions」のインストール方法は、以下を参照してください。


Guest Additionsのインストール確認

「Guest Additions」のインストール状況は、「セッション情報」から確認できます。


必要に応じて3Dアクセラレーションを有効にしておく

ゲストOSがOpenGLを利用する場合、仮想マシンの描画パフォーマンスが十分に出ないことがあります。
その場合仮想マシンの設定で3Dアクセラレーションを有効にすると、パフォーマンスが改善されます。


ただしゲストOSが起動しない場合や、ゲストOSの画面がフリーズしたり崩れる場合は、3Dアクセラレーションを無効にすると良いでしょう。

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